ホツカイワン（1987年生、母クインソルテー）
Hokkai One
1987.03.25
ホツカイワン（1987年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時12歳）と交配したクインソルテーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方64戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
西本博厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
5月23日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉見務騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉見務騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉見務騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉見務騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉見務騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉見務騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉見務騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉見務騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトコロンから半馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で倉見務騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で倉見務騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアプシンベルから1馬身差の2着に敗北した。
5月17日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルナビイーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中5週で迎えた17戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた20戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中6週で迎えた23戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた32戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1992年）
2月15日、約3か月半の休み明けで迎えた34戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチテンリユウからクビ差の2着となった。
2月29日、中1週で迎えた35戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、連闘で迎えた37戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた38戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた40戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタウングリーンから1馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオーロフに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月27日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノソロンに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。
7月20日、中2週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランスターから1馬身差の2着となった。
8月22日、中2週で迎えた46戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた47戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた48戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた49戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中0週で迎えた51戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた52戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1993年）
1月9日、中1週で迎えた55戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた56戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた59戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた60戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた61戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた62戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた64戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。