ブラッククロード（1992年生、母ロマンチックロード）

ブラッククロード（1992年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のオグリイチバン（当時10歳）と交配したロマンチックロードが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）久保田牧場。戦績は、地方99戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3十。

経歴

デビュー前

中井利一厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

1月10日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダヒメから3馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中2週で迎えた3戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

1月5日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた5戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた9戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のテングダンサーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月5日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた20戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキラヒカルオーから1馬身差の2着となった。

11月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3四（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月25日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1997年）

1月23日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、約5か月半の休養明けで迎えた28戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3九ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、連闘で迎えた34戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1998年）

4月29日、約4か月半の休み明けで迎えた38戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモブハスキーから5馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3九（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（13戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾形秋徳騎手（16戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3九イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた47戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（17戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリゲルナイトからクビ差の2着に惜敗した。

8月23日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（19戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（20戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチアラシをアタマ差制して久々に勝ち星を挙げた。

9月10日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

9月20日、中0週で迎えた54戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林照男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（22戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシンアレデーをクビ差制して勝利をモノにする

10月21日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月26日、中4週で迎えた58戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた59戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（17戦1勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1999年）

1月26日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた62戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、フジノソブリンに3/4馬身交わされて2着となった。

3月18日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた65戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

8歳（2000年）

2月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた72戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月8日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアサカステートをクビ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

4月23日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグローカイドウに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月3日、中0週で迎えた76戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、抜け出したミデオンエースに半馬身届かず2着となった。

5月13日、中0週で迎えた77戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンディキャリーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月26日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のビシャモンテイオーを半馬身振り切って7勝目を獲得した。

6月29日、中4週で迎えた79戦目は、あじさい特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（6戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤裕太騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた81戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤裕太騎手（8戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた82戦目は、流星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤裕太騎手（9戦4勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた83戦目は、盆踊り特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた84戦目は、ハンデ戦の穂波特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた85戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた86戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた87戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（10戦4勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9歳（2001年）

6月1日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた88戦目は、若松特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（11戦4勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた89戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（12戦4勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた90戦目は、あじさい特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（13戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（14戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた92戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた93戦目は、盆踊り特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた94戦目は、野火止特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた95戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（12戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（14戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた98戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（15戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた99戦目は、冬至特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（16戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。