ヤングミカド（1985年生、母ウメノミカド）

経歴

佐藤和伸厩舎（足利）へ入厩。

7月5日、デビュー戦は福田三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノサハイヤーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月26日、中2週で迎えた2戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノピットに2馬身半の差をつけて優勝

8月20日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルタイガーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、中8週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月18日、中7週で迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフアーザーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のかもしか特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインキヤロルに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

2月11日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイローマンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベイオニツトに3/4馬身の差をつけて6勝目を手にした。

3月16日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の北関東弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルバーリーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月3日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の北関東さつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（5戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルタイガーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月30日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた13戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた14戦目は、レンゲソウ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシヤーミンに2馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

5月2日、中1週で迎えた15戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中0週で迎えた16戦目は、せせらぎ特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月9日、約6か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は福田三郎騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。