ヤマノフクタロウ（1996年生、母ブレハツトスキー）

Yamano Fukutaro

1996.04.19

ヤマノフクタロウ（1996年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時13歳）と交配したブレハツトスキーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は増本 良孝。戦績は、地方21戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳C1。

経歴

デビュー前

平澤芳三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1998年）

10月26日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は449kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノヒメホマレをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月21日、中1週で迎えた3戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグゼファーから1馬身差の2着となった。

10月9日、中2週で迎えた18戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた21戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山本裕次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。