ダイカツダンテ（1989年生、母シルクネブアー）
Daikatsu Dante
1989.03.31
ダイカツダンテ（1989年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時6歳）と交配したシルクネブアーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）丸一牧場。戦績は、地方61戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の一般C1六七。
経歴
デビュー前
佐々木総雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1992年）
1月30日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノイーグルから1馬身半差の2着となった。
2月25日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のライバドライバーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノアンコールに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月20日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンダラーズから5馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のネムの木特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の月見草特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、一般C2八九（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2七八（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C2七八（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドタップに1馬身の差をつけて3勝目を収める
4月20日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた17戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた18戦目は、カーネーション特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーファンドから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（17戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1六七（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイサンに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。
7月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（19戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（21戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（24戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイーズフォンテンから1馬身半差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（26戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた29戦目は、黒松特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（27戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中6週で迎えた30戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手（28戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木清明騎手（29戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木清明騎手（30戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木清明騎手（31戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木清明騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木清明騎手（33戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木清明騎手（34戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木清明騎手（35戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木清明騎手（36戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンミラクルから半馬身差の2着となった。
7月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木清明騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた40戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木清明騎手（38戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木清明騎手（39戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐々木清明騎手（40戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐々木清明騎手（41戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で佐々木清明騎手（42戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた45戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1995年）
1月9日、中1週で迎えた46戦目は、白嶺特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（43戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた47戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月25日、中2週で迎えた48戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた49戦目は、ベストビット特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた50戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた51戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた52戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアップルスキーから1馬身差の2着となった。
6月23日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた54戦目は、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1996年）
1月28日、約6か月半の休み明けで迎えた55戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（44戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（45戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトオーブから2馬身差の2着となった。
3月20日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（46戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（47戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（48戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトイチバンから4馬身差の2着に敗北した。
5月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（49戦4勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（50戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。