ジパングスター（1986年生、母マツトウスリー）
Zipangu Star
1986.05.01
ジパングスター（1986年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドアンドフリー（当時17歳）と交配したマツトウスリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は日蔭 嘉一。戦績は、地方30戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C1三。
経歴
デビュー前
倉内賢厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
12月28日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中9週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンシングルから3/4馬身差の2着となった。
6月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノプリンセスから6馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノシラユキに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランスターホークから1馬身半差の2着に敗北した。
10月19日、中6週で迎えた13戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノサクシードから7馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた18戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイウインに3/4馬身の差をつけて制した。
4月13日、中3週で迎えた22戦目は、雷門特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1991年）
1月4日、約7か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、一般C1三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた30戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。