デンセツノホシ（1996年生、母センシューローマン）
Densetsuno Hoshi
1996.03.11
デンセツノホシ（1996年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時13歳）と交配したセンシューローマンが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）絵笛牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方48戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一人厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1998年）
7月2日、デビュー戦は米山哲郎騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノオーシャンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月2日、中8週で迎えた2戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞の中京盃（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1999年）
1月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた10戦目は、4歳500万下のフリージア賞（中京芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた13戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は米山哲郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラレターから2馬身半差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2000年）
1月4日、中4週で迎えた22戦目は、5歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
1月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライアップから半馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた26戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイニーアイリスから1馬身差の2着となった。
3月30日、中0週で迎えた28戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（18戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルボディーからハナ差の2着に甘んじた。
4月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（20戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツクラウンからクビ差の2着に惜敗した。
5月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（21戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
5月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（22戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグットライアンをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた35戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメカミに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月19日、中8週で迎えた36戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（26戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドシュウホーに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
10月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた38戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（27戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったステラセキトからアタマ差の2着に惜敗した。
11月20日、中2週で迎えた39戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（28戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイサークルから半馬身差の2着に敗北した。
12月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2001年）
1月2日、中3週で迎えた41戦目は、一般A4（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（30戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイドクンからハナ差の2着に甘んじた。
5月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた43戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（32戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた44戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（33戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた45戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（34戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた46戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（35戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターポストマンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月23日、中4週で迎えた48戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた49戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。