グルービースパーク（1991年生、母ドクターロマン）

Groovy Spark

1991.05.02

グルービースパーク（1991年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスクラムダイナ（当時9歳）と交配したドクターロマンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）牧野農場。戦績は、地方17戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

太田勝雄厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

11月7日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた2戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノハヤブサから1馬身差の2着となった。

11月29日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1994年）

4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーコールから4馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリュウリリーから1馬身半差の2着となった。

8月14日、中3週で迎えた12戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた13戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三浦誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。