シボレータイム（1991年生、母ネイチヤライト）
1991.03.20
シボレータイム（1991年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時12歳）と交配したネイチヤライトが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は久保 昇。戦績は、地方31戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
伏見憲男厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
10月20日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月4日、中1週で迎えた2戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッドジャガーから3馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた3戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカイトから4馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリイチフジに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1994年）
1月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツセンプウに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
1月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーセルビヤに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
10月5日、約8か月半の休み明けで迎えた8戦目は、石田勝也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホルダーリーフから4馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキツカパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石田勝也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石田勝也騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノパレードに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月29日、中1週で迎えた12戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石田勝也騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石田勝也騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツセンプウから2馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石田勝也騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカリュウエイから2馬身差の2着に敗北した。
2月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石田勝也騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石田勝也騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石田勝也騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石田勝也騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で石田勝也騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた20戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハクロに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
6月21日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
1月1日、約6か月半の休養明けで迎えた22戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマスバルに5馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
2月15日、中5週で迎えた23戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた25戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングリーフから4馬身差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた27戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた28戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。