アルカリエース（1990年生、母インターリボン）

経歴

デビュー前

矢作和人厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1993年）

6月17日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた2戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストタタンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月12日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、小畑洋介騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナライフをハナ差制して2勝目を手に入れた。

10月11日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（3戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の白菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（5戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のシクラメン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（6戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1994年）

1月15日、中1週で迎えた10戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモンフレールに半馬身の差をつけて優勝

2月25日、中5週で迎えた11戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中3週で迎えた12戦目は、竹の塚特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（8戦3勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアディーナをクビ差制して久方ぶりの実戦を物にした。

10月11日、中4週で迎えた14戦目は、レミニス賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた16戦目は、野分特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（9戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジーシューマに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。

5歳（1995年）

1月3日、中4週で迎えた17戦目は、門松賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月8日、中4週で迎えた18戦目は、銀嶺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（10戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた19戦目は、マーチ賞（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（11戦5勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

4月11日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、トゥインクルレース開幕特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（12戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた21戦目は、B3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた22戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（14戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンエースからクビ差の2着に惜敗した。

10月25日、中3週で迎えた23戦目は、B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（15戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーハーリーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月27日、中4週で迎えた24戦目は、オーチャード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手（16戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた25戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手（17戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーサイクロンから1馬身差の2着に敗北した。

6歳（1996年）

1月16日、中3週で迎えた26戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手（18戦5勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中6週で迎えた27戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手（19戦5勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた28戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、デネボラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた30戦目は、デネブ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（20戦5勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（21戦5勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた32戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（22戦5勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた33戦目は、リエンダ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（23戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた34戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（24戦5勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた35戦目は、オクトーバー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（25戦5勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた37戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた38戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7歳（1997年）

1月2日、連闘で迎えた39戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた40戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、万両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた41戦目は、白梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた42戦目は、A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた43戦目は、A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた44戦目は、A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた45戦目は、やまぶき特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた46戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた47戦目は、立夏特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた48戦目は、けやき特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた49戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた50戦目は、いちじく特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中6週で迎えた51戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた53戦目は、りんどう特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた54戦目は、はなの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた55戦目は、やまぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた56戦目は、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた57戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた58戦目は、かえで特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた59戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた60戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた61戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月5日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた63戦目は、名古屋チャレンジカップバッカス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた64戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた66戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた67戦目は、もくれん特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた68戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。