ミスヤスフジ（1994年生、母ヤスフジ）
Miss Yasufuji
1994.04.25
ミスヤスフジ（1994年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターグランプリ（当時17歳）と交配したヤスフジが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は厚賀古川牧場。戦績は、地方24戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1997年）
1月15日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロウイングスに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月9日、中1週で迎えた3戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノリファールに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
4月28日、中1週で迎えた8戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックレディーからアタマ差の2着に惜敗した。
6月25日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリナサマーから4馬身差の2着となった。
9月14日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドチャペルからハナ差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた18戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノタイザンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1998年）
1月5日、中3週で迎えた19戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた23戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。