アタゴニチリン（1993年生、母ジョリースペクタクル）

Atago Nichirin

1993.06.13

アタゴニチリン（1993年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時10歳）と交配したジョリースペクタクルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグジャパンファーム。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

香取和孝厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

11月18日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は449kg。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた2戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた5戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミランフォルテから4馬身差の2着となった。

2月8日、連闘で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエキサイトガールから4馬身差の2着となった。

4月26日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。