ミタカナイーブ（1983年生、母ハーデイソロナ）
Mitaka Naive
1983.05.03
ミタカナイーブ（1983年5月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時8歳）と交配したハーデイソロナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 ミツ。戦績は、中央平地3戦0勝、地方36戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の5歳。
経歴
デビュー前
中尾銑治厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1986年）
10月25日、デビュー戦は4歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は440kg。鞍上は森勝義騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
11月8日、4歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は大西直宏騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
11月15日、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
12月31日、4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1987年）
1月7日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木務騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木務騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、5歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木務騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月31日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木務騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロアートから1馬身差の2着に敗れた。
4月12日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木務騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月18日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木務騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木務騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月6日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木務騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木務騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木務騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウステラに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
6月30日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリカツトミをアタマ差制して勝利を掴み取った。
8月4日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカネクインに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月25日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカネクインに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。
9月28日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカネクインをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
10月18日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンエスパーから1馬身半差の2着に敗れた。
11月15日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1988年）
1月3日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は清田義男騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、かわせみ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、アンドロメダ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月30日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1989年）
1月14日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。