クラグンダン（1995年生、母クラスーパーエース）

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

7月3日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバービックレインから3馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンチラピスに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月13日、中8週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中7週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳オープンの新春千葉盃（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャルトルーズに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月11日、中3週で迎えた10戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフラワーライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳オープンの’98桃花賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月11日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた17戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦のくちなし特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の新涼特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のなでしこ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の野菊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた23戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた26戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた32戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた33戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンセイバーから2馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュベルパートナーから半馬身差の2着となった。

6月13日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた38戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディトートに3/4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

8月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中7週で迎えた40戦目は、一般C1九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた42戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた44戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

5歳（2000年）

1月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2一二（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

4月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた51戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた54戦目は、南風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（9戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

11月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた55戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた58戦目は、寿賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（13戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月12日、中5週で迎えた59戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月29日、中6週で迎えた61戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイシーズから1馬身半差の2着となった。

5月17日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた63戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた65戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

2月27日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた68戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ゴールドマサルにクビ差交わされて2着となった。

4月18日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトートチューリッヒを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

5月7日、中2週で迎えた70戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。