スピーディトート（1994年生、母スズカハヤブサ）
Speedy Toto
1994.03.25
スピーディトート（1994年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイナリワン（当時10歳）と交配したスズカハヤブサが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は苅部 康太郎。戦績は、地方51戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2二ア。
経歴
デビュー前
溝邉正厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1997年）
3月7日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1998年）
4月6日、約12か月半の休養明けで迎えた3戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイサムに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月30日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
5月26日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタカオランナに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月17日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた8戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入った。
7月29日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマスターバリューを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、緩いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず最後はプレミアムヒーローと並んで5着同着となった。
8月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
5歳（1999年）
2月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた17戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエスケイツヨシを半馬身振り切って4勝目を掴み取った。
5月20日、中2週で迎えた21戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティドライバーに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
5月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタイセンボタンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、ミナミノマッハに半馬身交わされて2着となった。
7月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた25戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた26戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラグンダンから3/4馬身差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた27戦目は、ブルーライト特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（8戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた28戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンドジョッキー（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
10月5日、中3週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（10戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。
12月29日、中5週で迎えた32戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
6歳（2000年）
1月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバレンタインボーイから3/4馬身差の2着となった。
5月2日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた37戦目は、牡丹特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で篠田剛孝騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
7月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で篠田剛孝騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムジェットから3馬身差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で篠田剛孝騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るファイナルガッドを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
8月12日、中1週で迎えた41戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
10月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2001年）
4月23日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた44戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
5月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で篠田剛孝騎手（12戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったブライティアベールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
8月21日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で篠田剛孝騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で篠田剛孝騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
10月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で篠田剛孝騎手（15戦1勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。