バレンタインボーイ（1995年生、母エイテイラブ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

7月26日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグスコーブドリから2馬身半差の2着となった。

11月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

12月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイスターユウコから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトライゲッターに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

4歳（1999年）

2月19日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた11戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた13戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングスキーから1馬身差の2着となった。

11月2日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリサッカーをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。

5歳（2000年）

1月3日、中0週で迎えた23戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインクライマックスから1馬身差の2着となった。

1月26日、中0週で迎えた25戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（9戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディトートに3/4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた33戦目は、初蛍特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（13戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月30日、中7週で迎えた34戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた35戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

9月14日、中0週で迎えた36戦目は、桔梗特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた37戦目は、油壷湾特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（17戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた38戦目は、秋陽特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

10月19日、中0週で迎えた39戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後はワカノオレンジと並んで7着同着となった。