セントオージャ（1990年生、母ダビンチマドンナ）

経歴

デビュー前

藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

7月22日、デビュー戦は米山哲郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストモンキーから5馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中5週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスキーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた4戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の中京盃（中京(地)芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は米山哲郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月25日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーダンサーに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のゴールドウィング賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は米山哲郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイジュニアスに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

3歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳オープンの新春ジュニア（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後はヘイセイパワーと並んで1着同着となった。

1月31日、中3週で迎えた10戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラマチックから3馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナスティダイヤに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

3月3日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（8戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンスキーから約16馬身差の2着に敗北した。

8月24日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドロッポボーイに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリードジュニアスに1馬身半の差をつけて制した。

9月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（11戦6勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の東海チャンピオンシップ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた17戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（12戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた18戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（13戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモサプライズからクビ差の2着に甘んじた。

11月25日、中1週で迎えた19戦目は、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウユウトップに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月21日、中3週で迎えた20戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（15戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイッコーロマンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた21戦目は、ニューイヤー特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンショウオリオンをアタマ差制して10勝目を達成した。

1月19日、中1週で迎えた22戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリスバンブーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月18日、中3週で迎えた23戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（18戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた24戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（19戦10勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた25戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（20戦10勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた26戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（21戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチヨフジから半馬身差の2着となった。

4月22日、連闘で迎えた27戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（22戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクコバンをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた29戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた30戦目は、パール特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（23戦11勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた31戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（24戦11勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた32戦目は、ルビー特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（25戦11勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中8週で迎えた33戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた34戦目は、オパール特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（26戦11勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた35戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた36戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（27戦11勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた37戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（28戦11勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた38戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（29戦11勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1995年）

1月6日、中1週で迎えた39戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（30戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、れんげ草特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（31戦11勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカンセイクィーンに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月14日、中3週で迎えた41戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた42戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンスキーから半馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（32戦12勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた44戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた45戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（33戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた46戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（34戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中0週で迎えた47戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた48戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（35戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた49戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（36戦12勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた50戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた51戦目は、サファイア特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（37戦12勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中7週で迎えた52戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた53戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。