ケンペイロ(1990年生、母ダイニマルマンヒメ)
Kempeiro
1990.04.09
ケンペイロ(1990年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー(当時16歳)と交配したダイニマルマンヒメが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方48戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
酒井清厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1992年)
10月3日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、3歳(水沢ダート850m 曇/稍重)に出走。馬体重は472kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(盛岡ダート1100m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパピヨンスキーからアタマ差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストソングをハナ差制して初勝利を挙げた。
11月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中3週で迎えた5戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊賞(水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1993年)
1月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のあやめ賞(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラスワローから2馬身半差の2着となった。
6月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシノハナから1馬身半差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手(7戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中4週で迎えた15戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(水沢ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で山崎進騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で山崎進騎手(10戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(水沢ダート1420m 雪/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で山崎進騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた19戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1994年)
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木亜紀騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木亜紀騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた23戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木亜紀騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木亜紀騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた25戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は山崎進騎手(12戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた27戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリハートから1馬身半差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は山崎進騎手(13戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のギンガアイドルに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
8月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手(14戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手(15戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手(16戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般(盛岡ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は三野宮通騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーミラーから1馬身差の2着となった。
10月30日、中3週で迎えた33戦目は、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は山崎進騎手(17戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロタニノオーから1馬身半差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は山崎進騎手(18戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1995年)
1月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は山崎進騎手(19戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中7週で迎えた39戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた40戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、約5か月半の休養明けで迎えた41戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた42戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた47戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は三井邦夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。