イナリヒメ（1989年生、母ハチフク）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

9月7日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパッションローズに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボラッキーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボラッキーに2馬身の差をつけて優勝

4歳（1993年）

1月2日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンジョラスから3馬身差の2着に敗北した。

1月10日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナテレスから半馬身差の2着に敗北した。

2月14日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシモノヒリュウに5馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

2月21日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本清隆騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスワンジヨイナーに約14馬身の大差をつけて制した。

3月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩本清隆騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、約7か月の休養明けで迎えた12戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシモノヒリュウに約12馬身の大差をつけて6勝目を獲得した。

11月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマネスクから2馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた16戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーホープから半馬身差の2着となった。

12月20日、中2週で迎えた17戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストリリーから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

1月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島静夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大島静夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大島静夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大島静夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイサノタイフーンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大島静夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、中4週で迎えた23戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成富泰樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成富泰樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で成富泰樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成富泰樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた29戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中5週で迎えた31戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノポーリヤに3馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

10月1日、中1週で迎えた32戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、B（益田ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドプラナから2馬身差の2着に敗北した。

10月23日、連闘で迎えた34戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、三石昆布特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタムサシに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月26日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（4戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイテイオーから3馬身差の2着となった。

12月18日、中2週で迎えた38戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオキクインから1馬身半差の2着となった。

12月25日、連闘で迎えた39戦目は、人麿特別（益田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1995年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中7週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノハイスピードから5馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイルドガバナーから2馬身差の2着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルタイコウから半馬身差の2着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（7戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。