ニホンカイテイオー(1991年生、母サーティンラック)

1991.05.25

ニホンカイテイオー(1991年5月25日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド(当時14歳)と交配したサーティンラックが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)赤石牧場。戦績は、地方69戦26勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年の玄海賞(アラ系4歳以上B1 B2)。

経歴

デビュー前

田原義友厩舎(益田)へ入厩。

2歳(1993年)

6月26日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系3・4歳益田ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は436kg。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手(1戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワジュネスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月7日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手(2戦1勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタイペイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別益田ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手(3戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月24日、中9週で迎えた5戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手(4戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手(5戦2勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキートップに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般D1益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手(6戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノバイオレットから1馬身半差の2着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D1益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手(7戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースホーマーから2馬身差の2着に敗北した。

12月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C6益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手(8戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコヘリオスをアタマ差制して4勝目を獲得した。

3歳(1994年)

1月3日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C6益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手(9戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノタイショウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C5益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手(10戦5勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノハローから2馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中8週で迎えた12戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワキングに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月21日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップターゲットから4馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は岡崎準騎手(11戦5勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョセツダイオーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月29日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手(12戦6勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノヒーローに半馬身の差をつけて制した。

5月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手(13戦7勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手(14戦7勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノヒーローに1馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

6月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手(15戦8勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨシタローに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手(16戦9勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C1益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手(17戦9勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルショウリに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、アラ系一般B4益田ダート1350m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手(18戦10勝)。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパンチガールに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B5益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手(19戦11勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースホーマーに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月6日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B4益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手(20戦12勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースホーマーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月26日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手(21戦13勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリヒメに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手(22戦14勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドプラナに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B1益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手(23戦15勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウアラシに4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

12月25日、連闘で迎えた27戦目は、人麿特別益田ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手(24戦16勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマスレジスターに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

4歳(1995年)

1月8日、中1週で迎えた28戦目は、白砂特別益田ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手(25戦17勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルワンスリーに4馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

1月30日、中2週で迎えた29戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B中津ダート1760m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノイチフジから2馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B中津ダート1760m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネヒリュウをハナ差制して制した。

3月12日、中3週で迎えた31戦目は、白砂特別益田ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡崎準騎手(26戦18勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネザワホープに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月30日、中6週で迎えた32戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11福山ダート1600m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナテイオーに6馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

5月14日、中1週で迎えた33戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10福山ダート1600m 雨/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、アラ系一般C2-9福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は荻田恭正騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた35戦目は、アラ系一般C2-7福山ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインアジタートから3/4馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、約4か月の休み明けで迎えた37戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-7福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田邉廣文騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-8福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-7福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンガンバに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳(1996年)

1月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンパルテノスから2馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキフジに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月5日、連闘で迎えた43戦目は、さざんか賞福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は岡崎準騎手(27戦19勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-3福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手(28戦19勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウラインから2馬身半差の2着となった。

9月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般C2-2福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手(29戦19勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-2福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手(30戦19勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた47戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別金沢ダート1900m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた48戦目は、ルビー特別金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた49戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別金沢ダート1900m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳(1997年)

2月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた50戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上姫路ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた51戦目は、錦鯉の町やぶ特別姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスホクセツに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月20日、中1週で迎えた52戦目は、チューリップ姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた53戦目は、グリーンベル青垣特別園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中1週で迎えた55戦目は、キリンラガービールカップ園田ダート1630m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手(6戦1勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手(7戦1勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手(8戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中0週で迎えた59戦目は、海のまち竹野特別園田ダート1630m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手(9戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、約5か月半の休み明けで迎えた60戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、玄海賞佐賀ダート1750m 曇/不良)に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた61戦目は、玄海賞佐賀ダート1750m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳(1998年)

1月2日、中2週で迎えた62戦目は、玄海賞佐賀ダート1750m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた63戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、玄海賞佐賀ダート1750m 曇/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモンゴルムーンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた64戦目は、玄海賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイメージアラシを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた65戦目は、玄海賞佐賀ダート1750m 曇/稍重)に出走。鞍上は古川哲也騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るレオセブンセブンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

2月28日、中1週で迎えた66戦目は、玄海賞佐賀ダート1750m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(4戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた67戦目は、玄海賞佐賀ダート1750m 曇/稍重)に出走。鞍上は成松修一騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた68戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、玄海賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた69戦目は、不知火賞佐賀ダート1800m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。