セブンノーブル(1996年生、母マロンエンジェル)

Seven Noble

1996.05.09

セブンノーブル(1996年5月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ(当時11歳)と交配したマロンエンジェルが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は松崎 弘幸。戦績は、地方36戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の一般C13。

経歴

デビュー前

岩田克己厩舎(名古屋)へ入厩。

3歳(1999年)

1月20日、デビュー戦は藤原良一騎手を鞍上に据えて、4歳名古屋ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は374kg。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月18日、中3週で迎えた2戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月31日、中5週で迎えた3戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳名古屋ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳名古屋ダート800m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノオウドウから3馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた6戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールキングから半馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手(6戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウギャルから1馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた14戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手(5戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた16戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手(7戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(2000年)

2月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般C12名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C12名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤利征騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C11名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C11名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C12名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は藤原良一騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C8名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤利征騎手(10戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C10名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手(11戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C11名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手(12戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンパイアから3/4馬身差の2着となった。

10月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C8名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C8名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアッカンから半馬身差の2着となった。

11月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C7名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C7名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた29戦目は、千両特別中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳(2001年)

1月15日、中1週で迎えた30戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C16名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C15名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C15名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた33戦目は、一般C14名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C14名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C14名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C13名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベンガーボーイに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。