タイセンスワップス（1993年生、母マルマスアキ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

11月21日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングスーパーに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中5週で迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひいらぎ特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダキングに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

3歳（1996年）

2月21日、中6週で迎えた3戦目は、3歳戦のキンセンカ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨノダイハードに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4月9日、中6週で迎えた4戦目は、鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた5戦目は、3歳戦の若潮盃（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた8戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた9戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月26日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月7日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた12戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた13戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた14戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた15戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた17戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンマキシムから3馬身差の2着となった。

10月22日、中3週で迎えた18戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた19戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1998年）

5月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、紅花特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた22戦目は、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた23戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

9月23日、中7週で迎えた26戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた28戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。