ミヨノダイハード（1993年生、母シマノフレイヤー）

ミヨノダイハード（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のゴライタス（当時13歳）と交配したシマノフレイヤーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）田淵牧場。戦績は、地方66戦9勝2着13回。1998年のサラブレッドグランプリ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

出川巳代造厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

8月3日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットアレスから1馬身差の2着となった。

9月12日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサバンナカールに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月26日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のぎんもくせい特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインマノカミから2馬身半差の2着となった。

11月23日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエムブライアンから5馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の胡蝶蘭特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

1月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月21日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦のキンセンカ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンスワップスから1馬身半差の2着に敗北した。

3月19日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のつくし特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノウインから約13馬身差の2着に敗北した。

8月5日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、シーサイド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた11戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた12戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインアルテミスから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、銚子特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイエスクイーンに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

11月19日、中3週で迎えた14戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターテイアイに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月31日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

2月18日、中6週で迎えた16戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石崎隆之騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズムスターから3馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中3週で迎えた17戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石崎隆之騎手（16戦3勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月8日、中6週で迎えた18戦目は、メイ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で石崎隆之騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムスターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月26日、中2週で迎えた19戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で石崎隆之騎手（18戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサンリリーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月30日、中4週で迎えた20戦目は、パール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で石崎隆之騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、文月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハブトオーをハナ差制して6勝目を挙げた。

8月22日、中2週で迎えた22戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーダイコクから1馬身差の2着となった。

10月21日、中8週で迎えた23戦目は、神無月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（20戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサンリリーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月12日、中2週で迎えた24戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（21戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた25戦目は、千葉TV放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（22戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートステイジから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ地方重賞の報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は白田日出夫騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の’98ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（23戦6勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に敗れた。

3月17日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の京葉盃（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（24戦6勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（25戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のメイ特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月5日、中5週で馬体重を前走から35kg減らして迎えた33戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイスフューチャーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月16日、中5週で迎えた34戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイウンベストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月20日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた36戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイウンベストを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。

11月3日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞のサラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月27日、中7週で迎えた38戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（1999年）

1月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月7日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた40戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タマノコウキに半馬身交わされて2着となった。

3月7日、中3週で迎えた41戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた42戦目は、地方重賞の大天山賞（佐賀ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた43戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

10月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた46戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサイクロンジェーンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

12月12日、中1週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサニーワールドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

7歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた48戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた49戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた50戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた51戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた52戦目は、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月23日、中3週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月28日、中4週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた57戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた58戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた59戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞の九州大賞典（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

12月24日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた61戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の佐賀金盃（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた63戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月18日、中1週で迎えた64戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた65戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート2500m 晴/不良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。