ハブトオー（1993年生、母リネンダーリング）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

10月3日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルジョージから7馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマーブルに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1996年）

6月27日、約7か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザラントショウから9馬身差の2着となった。

8月1日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツクレシアに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンサーボーイに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

9月13日、中2週で迎えた6戦目は、すばる賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンサクラから半馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた8戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエフグローリーに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーチャンスに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

4歳（1997年）

5月7日、約6か月の休み明けで迎えた10戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた11戦目は、よみうりランド皐月盃（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた12戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、プラネットカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（11戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた14戦目は、文月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨノダイハードからハナ差の2着に甘んじた。

8月22日、中2週で迎えた15戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（13戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月24日、中4週で迎えた16戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のNTV盃（船橋ダート2000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた17戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスゴッテスに1馬身の差をつけて優勝

5歳（1998年）

6月30日、約8か月半の休養明けで迎えた18戦目は、ハンデ戦の水無月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったドラゴンジェイに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の月華賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（16戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（17戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、ハンデ戦の房総特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月19日、中4週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタイセイリーフに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、ハンデ地方重賞の東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の師走特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

6歳（1999年）

1月15日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の睦月特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシーダンサーから半馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ地方重賞の報知グランプリ・カップ（船橋ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

2月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、ハンデ戦でオープンの5歳以上（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（21戦5勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

3月30日、中6週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた28戦目は、ハンデ戦の光風特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（22戦5勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた29戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（23戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（24戦5勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウシェリフをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月16日、中3週で迎えた32戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた33戦目は、地方重賞の報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（25戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったドラゴンジェイに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（26戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の房総特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（27戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったデリケートワンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月21日、中4週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（28戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた38戦目は、地方重賞のグランドマイラーズ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（29戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた40戦目は、ハンデ戦のディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（30戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2000年）

5月21日、約5か月の休み明けで迎えた41戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた42戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、パール特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた43戦目は、パール特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた44戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた45戦目は、ルビー特別（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた46戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた47戦目は、一般A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた49戦目は、オパール特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。