ホクトマーブル（1993年生、母スキーストーム）

経歴

デビュー前

後藤稔厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月6日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスクイーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中3週で迎えた2戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハブトオーから3/4馬身差の2着となった。

12月26日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のポインセチア特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエフグローリーから2馬身半差の2着となった。

3歳（1996年）

1月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンチャンプに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳戦のエイプリル特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦のあやめ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のなでしこ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中5週で迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の松葉ボタン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスクイーンから1馬身差の2着となった。

9月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中4週で迎えた12戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジセイコーに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

4歳（1997年）

5月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた13戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーキャニオンに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

12月19日、中4週で迎えた21戦目は、C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

2月9日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた24戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

5月27日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた30戦目は、あじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた31戦目は、ゆり特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた32戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

8月13日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の海原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったタケデンアラジンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

9月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（12戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

11月24日、中4週で迎えた38戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（13戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、5着を確保した。

12月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコーネルジャガーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

12月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。