リトルジョージ（1993年生、母フサイチテクミ）

経歴

デビュー前

浜月睦生厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

10月3日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハブトオーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月26日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のぎんもくせい特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の若武者特別（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の若獅子特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月20日、中7週で迎えた7戦目は、3歳戦の菜の花特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンフォンテンからハナ差の2着に惜敗した。

5月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の紅バラ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（7戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

4月2日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた10戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチラインをアタマ差制して久々の実戦を物にした。

5月7日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤーラに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワリラオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月22日、中3週で迎えた13戦目は、うお座特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（11戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワカプライズに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月28日、中4週で迎えた14戦目は、ミルキーウェイ特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（12戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノラッキーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月7日、中3週で迎えた16戦目は、サファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（14戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼップリンから1馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、サファイア特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミヒサキングに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

10月23日、中3週で迎えた18戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手（16戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフサイチエムネットから3馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中2週で迎えた19戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で張田京騎手（17戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月18日、中4週で迎えた20戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で張田京騎手（18戦7勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた21戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の初夢特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた22戦目は、ウインタースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（19戦7勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた23戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の鎌ケ谷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月6日、中7週で迎えた24戦目は、卯月特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた25戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、カシオペア賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

12月17日、約7か月の休養明けで迎えた27戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、’98フレンドリーサドル特別（7）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

6歳（1999年）

1月27日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた28戦目は、’99フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の立春特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた31戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた32戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のエメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた33戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた34戦目は、見浜特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた35戦目は、アルタイル賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた36戦目は、海王星特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。