タヤーラ（1993年生、母ニードルアイ）

経歴

デビュー前

矢熊壽厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

10月3日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月27日、中4週で迎えた3戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーブライトから4馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアダンディーから1馬身半差の2着となった。

3月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤裕太騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロングヒーロから4馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤裕太騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤裕太騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤裕太騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中6週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤裕太騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤裕太騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤裕太騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤裕太騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1997年）

1月27日、中4週で迎えた18戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーブライトに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

5月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎名廣明騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルジョージから2馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎名廣明騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリナスルからクビ差の2着に甘んじた。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で椎名廣明騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で椎名廣明騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で椎名廣明騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で椎名廣明騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレンフォンテンからクビ差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた29戦目は、カノープス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で椎名廣明騎手（11戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で椎名廣明騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた31戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で椎名廣明騎手（13戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で椎名廣明騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた33戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で椎名廣明騎手（15戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

4月9日、約6か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で椎名廣明騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた35戦目は、鎧兜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で椎名廣明騎手（17戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた36戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた37戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた38戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月30日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のリアルソングを半馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

10月21日、中2週で迎えた45戦目は、キンモクセイ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で及川靖騎手（6戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた46戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で及川靖騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた47戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で及川靖騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6歳（1999年）

1月27日、中5週で迎えた48戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で及川靖騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で及川靖騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。