コレジンスキー（1980年生、母コレギク）
Korejinsky
1980.04.04
コレジンスキー（1980年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時6歳）と交配したコレギクが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（株）丸沼 千明牧場。戦績は、中央平地19戦3勝2着3回。
経歴
1歳（1982年）
11月13日、12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2歳（1983年）
1月29日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラストッパーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月26日、13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンキーラーをハナ差制して勝利を掴み取った。
3月27日、14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
4月17日、20頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。18着に敗れた。
5月8日、16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。15着に敗れた。
11月5日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマイトアサからクビ差の2着に惜敗した。
3歳（1984年）
1月14日、15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンスターから1馬身1/4差の2着に敗北した。
9月15日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワヒーローから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1985年）
3月31日、16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナファイアーに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
4月29日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1986年）
1月5日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は木幡初広騎手。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に敗れた。
1月25日、5歳以上400万下の鈴鹿特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は竹原啓二騎手。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。