ダイバセンジョー（1992年生、母コレハナ）
Daiba Senjo
1992.05.06
ダイバセンジョー（1992年5月6日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウサミット（当時10歳）と交配したコレハナが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は沢上牧場。戦績は、地方42戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
増渕陽厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1994年）
11月22日、デビュー戦は三上智也騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビートバセロンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
3月4日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた5戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中1週で馬体重を前走からさらに32kg減らして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、中1週で馬体重を前走から28kg戻して迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギミュゼッタから3馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた12戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリホルマからアタマ差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中0週で迎えた15戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストティーチャーをハナ差制して優勝
1月23日、中1週で迎えた18戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオグラハヤブサをアタマ差制して3勝目を収める
2月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティールエースから1馬身半差の2着となった。
3月27日、中0週で迎えた23戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトライフから3/4馬身差の2着となった。
4月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアカデミーイットーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイキャッスルからクビ差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカデミーイットーから2馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中9週で迎えた35戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスダッシュに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1997年）
2月4日、中4週で迎えた39戦目は、一般C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた40戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトムバイオーをクビ差制して勝利をモノにする
4月5日、中3週で迎えた41戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。