ササユリ（1995年生、母ホツカイエカテリー）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

9月25日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は461kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

2月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月26日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったボールドチグサに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のハニーハーブに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月2日、中4週で迎えた10戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハーベストクイーンに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月17日、中7週で迎えた12戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドリバーからクビ差の2着に甘んじた。

12月8日、連闘で迎えた14戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルジュニアに4馬身の差をつけて3勝目を収める

12月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトシェリフから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般B6（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた17戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチハチキングに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

4月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた21戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた23戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた24戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドアンジュに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコッキーボーイに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。

8月2日、中1週で迎えた27戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月5日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた29戦目は、リンドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた30戦目は、白菊特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロウハヤトから半馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中2週で迎えた31戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月20日、中4週で迎えた32戦目は、ゼラニューム特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた33戦目は、福寿草特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキソロンから2馬身差の2着となった。