レッドレフア（1981年生、母シエラレオーネ）
Red Lehua
1981.04.17
レッドレフア（1981年4月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラインゴールド（当時12歳）と交配したシエラレオーネが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河日成牧場。戦績は、中央平地27戦2勝2着1回、地方21戦1勝2着2回。
経歴
2歳（1984年）
4月21日、9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソナルリーズンに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
10月20日、16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月18日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1985年）
1月5日、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴダールから3馬身差の2着となった。
1月19日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナキャロルに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。
3月23日、13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月1日、16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月29日、16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月3日、10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1986年）
11月1日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
11月15日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田悟騎手。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。
6歳（1987年）
2月21日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田悟騎手。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田悟騎手。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
4月11日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田悟騎手。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
4月29日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田悟騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
5月10日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田悟騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
8月2日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田悟騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
8月15日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂本勝美騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
9月23日、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木伸一騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木伸一騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、カトレア特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、あさひ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1988年）
4月19日、卯月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は富樫英利騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタイトルから2馬身差の2着となった。
5月23日、皐月特別（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、文月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨフアイヤーからハナ差の2着となった。
8月21日、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、神無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスターテンゴに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
10月31日、神無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。