オウエイホマレ（1985年生、母トキカスミ）

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1987年）

8月25日、デビュー戦は寺地隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1988年）

5月10日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、木村隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンレツトに約12馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイオーザーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村隆騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオサフネホープに8馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

6月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村隆騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリーセイユに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村隆騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツツヨシに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村隆騎手（5戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタフラツトに8馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月26日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上D5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村隆騎手（6戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニツコウトウザイに5馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

9月13日、中2週で迎えた10戦目は、宝塚特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村隆騎手（7戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビーエムキングに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

9月28日、中1週で迎えた11戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリータクトに4馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

10月26日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルフアストに5馬身の差をつけて10連勝を達成した。

11月16日、中2週で迎えた13戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノビヤクエイから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた14戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーブリツトから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

11月20日、約11か月半の休み明けで迎えた15戦目は、けやき特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツプマイウエに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

12月14日、中2週で迎えた16戦目は、神鍋高原スキー杯特別（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1990年）

1月3日、中2週で迎えた17戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユミーヘンリーから1馬身半差の2着に敗北した。

2月21日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた20戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタースマノに2馬身の差をつけて優勝

3月28日、中2週で迎えた21戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトサパーソロンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月3日、中2週で迎えた23戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（9戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた25戦目は、ロマンの里北淡特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた26戦目は、大スポ賞（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた27戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた28戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた29戦目は、農林水産大臣賞典（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた30戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた31戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中6週で迎えた33戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた34戦目は、みなぎ特別（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた35戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、兵庫大賞典（園田ダート2300m 雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中6週で迎えた36戦目は、サマーカップ（園田ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は森繁騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中5週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた38戦目は、デカンショ特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた39戦目は、大スポ賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた40戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた41戦目は、田能特別（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた42戦目は、笠形特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイスカレーに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

12月11日、中3週で迎えた43戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1992年）

1月3日、中2週で迎えた44戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた45戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は森繁騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた46戦目は、サンスポ賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、中4週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた48戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた49戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1993年）

1月10日、中0週で迎えた50戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後はニシケンソルジヤーと並んで1着同着となった。

1月31日、中2週で迎えた51戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた52戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた53戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノヒリユウから2馬身半差の2着となった。

3月21日、中2週で迎えた54戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた55戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた56戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた57戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた58戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中4週で迎えた59戦目は、神牟礼卓馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた60戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた61戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた62戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた63戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた65戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。