スクオールレター（1989年生、母ニホンピロソロン）

スクオールレター（1989年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時24歳）と交配したニホンピロソロンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方56戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1991年）

4月29日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた6戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアフガンノホシに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月13日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトバイロックに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の札幌3才特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中0週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1992年）

5月7日、約6か月の休み明けで迎えた17戦目は、正木洋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で正木洋美騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で正木洋美騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた23戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は正木洋美騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（10戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケースターから1馬身差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はセイカタイバースと並んで3着同着となった。

10月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた30戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた32戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1993年）

4月22日、約5か月半の休み明けで迎えた33戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は正木洋美騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた37戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラファイヤーに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は正木洋美騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた43戦目は、石狩特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

9月15日、連闘で迎えた44戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた47戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた48戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1994年）

4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた49戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は正木洋美騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた50戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中8週で迎えた52戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は正木洋美騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた54戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で正木洋美騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で正木洋美騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。