パラストフラワー（1993年生、母フメルイピッチ）
Palast Flower
1993.04.29
パラストフラワー（1993年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時10歳）と交配したフメルイピッチが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マークリ牧場。戦績は、地方57戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の万両特別 2組。
経歴
デビュー前
佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1996年）
2月14日、デビュー戦は内田秀一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツボーイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月22日、中3週で迎えた7戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイトゥウレから半馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニヤマトに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
9月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた12戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紫苑特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は内田秀一騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツナッシュアに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1997年）
1月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（14戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中4週で迎えた19戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、中5週で迎えた20戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（17戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（18戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンメガミに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（20戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（21戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（22戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットーライデンからクビ差の2着となった。
10月16日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（23戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月25日、中5週で迎えた29戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（24戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた30戦目は、C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（25戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（26戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1998年）
1月26日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（27戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（28戦4勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた34戦目は、紅花特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手（29戦4勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で内田秀一騎手（30戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田秀一騎手（31戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田秀一騎手（32戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田秀一騎手（33戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で内田秀一騎手（34戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で内田秀一騎手（35戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で内田秀一騎手（36戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田秀一騎手（37戦4勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた43戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で内田秀一騎手（38戦4勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1999年）
1月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で内田秀一騎手（39戦4勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で内田秀一騎手（40戦4勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた46戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中5週で迎えた47戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後はタカサゴガリバーと並んで7着同着となった。
5月29日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた57戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。