フレッシュルーキー（2021年生、母フレッシュスマイル）

経歴

デビュー前

2歳（2023年）

8月18日、デビュー戦は岡村健司騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の住まいのみやこすぎなみ賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3歳（2024年）

1月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の境川賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の立会川賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村健司騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村健司騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

4月11日、中2週で迎えた8戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は岡村健司騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、伸びてきたミライヘノシンゲキ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。