ダイニオナサカ（2001年生、母アシュラトップ）

Daini Onasaka

2001.04.11

ダイニオナサカ（2001年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のルション（当時20歳）と交配したアシュラトップが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は牛坂牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、荒木克巳から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

佐々木恒厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

10月26日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた2戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマショウボーイから2馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2004年）

1月27日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた6戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。