アスカタイシン（2000年生、母イイデスワン）
Asuka Taishin
2000.04.04
アスカタイシン（2000年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナリタタイシン（当時10歳）と交配したイイデスワンが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北洋牧場。戦績は、地方97戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は2005年の一般Fイ。
経歴
デビュー前
田中満厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2002年）
10月13日、デビュー戦は佐藤涼騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は397kg。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳B2（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤涼騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた4戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2003年）
4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の加久保陽太誕生1周年記念（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のめざせWINDOM全国大会出場祈願記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の謙作・亜紀子結婚記念（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた10戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のキッズワールド賞（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のシャンプーエンジェル賞（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のネット地方競馬ファン賞・クラシック（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の魁!?ウヱトシヲ王冠（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の籾山太郎御生誕メモリアル（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のボーヤ片山崇之君モヒカン三カ月記念（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の祝!!山本浩輝競馬場デビュー記念（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の平壌苑本店杯（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の中井大介&直子・長男誕生記念 悠太杯（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた22戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクワイエットマンから8馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のAIGエジソン生命保険記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた24戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘッシュから2馬身差の2着となった。
12月22日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般F10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川江光司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般F11（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川江光司騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で川江光司騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川江光司騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で川江光司騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般F5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川江光司騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般F4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で川江光司騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた39戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンアッチソンからアタマ差の2着に甘んじた。
7月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた41戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中2週で迎えた42戦目は、ハルウララ・チャレンジカップ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（18戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーハピネスから3馬身差の2着に敗北した。
8月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケジョッパリから4馬身差の2着となった。
10月2日、中5週で迎えた45戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川江光司騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた47戦目は、花江おばあちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川江光司騎手（22戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川江光司騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた49戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で川江光司騎手（24戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトポイントに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般E5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で川江光司騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川江光司騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で川江光司騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で川江光司騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般E6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で川江光司騎手（29戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた55戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で川江光司騎手（30戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で川江光司騎手（31戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた57戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で川江光司騎手（32戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた58戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた59戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般F3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた61戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるトサノライデンを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンブーロナウドに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月2日、中1週で迎えた65戦目は、半夏生特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた66戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた67戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた68戦目は、ダイユウ&岩堀特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた69戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた70戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、ありがとうイブキ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた71戦目は、安田川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた72戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた73戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキャニオンプレーをクビ差振り切って3勝目を手中に収めた。
10月1日、中2週で迎えた74戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた76戦目は、花江おばあちゃん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた77戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた78戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた79戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
11月19日、連闘で迎えた80戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、知事賞ステップ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた81戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた82戦目は、其を言っちゃ終い特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた83戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6歳（2006年）
1月1日、連闘で迎えた84戦目は、アルフマン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた85戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトンチンカンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
1月15日、連闘で迎えた86戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた87戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた88戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般D7（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた90戦目は、砂劇場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月25日、連闘で迎えた91戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた92戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた93戦目は、頑張れ裕貴特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた94戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた95戦目は、一般E2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた96戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた97戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。