アオイフェリーチェ（2018年生、母ピュアーフレーム）

アオイフェリーチェ（2018年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+幸福(伊)」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドゥラメンテ（当時6歳）と交配したピュアーフレームが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。主な勝ち鞍は2021年のゆかたんなつみんチャレンジトロフィー(一般C2九)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、札幌ドリーム観光によって330万円で落札された。2歳のとき、チェスナットファームから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、によって円で落札された。

小野次郎厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2020年）

8月16日、デビュー戦は横山和生騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。馬体重は434kg。18頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、菊沢一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

3歳（2021年）

3月7日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、小林脩斗騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月13日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、武藤雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場を作れず16着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた5戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた8戦目は、ゆかたんなつみんチャレンジトロフィー（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマイネルリリーフに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定戦のノエルルージュ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったアロハロックに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、キャッツテール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のイソエイヒカリに1馬身の差をつけて優勝

11月14日、中2週で迎えた12戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のクローバー賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したワールドクルーズを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハクサンキュートに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月14日、中1週で迎えた14戦目は、コトネアスター賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のライムワードに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月23日、連闘で迎えた15戦目は、ラピスラズリ特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のエイダイインパクトに2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4歳（2022年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、牝馬限定戦の菜の花賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドリームバンドームに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、月桂樹特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、シップーコウライにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月17日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、なっちゃん1歳おめでとう記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るギンチャンを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

5月9日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた19戦目は、八重桜特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（10戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた20戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた21戦目は、聡希杯争覇（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた22戦目は、にゃんみ!万馬券当てて皆で焼肉いきま賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（13戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月11日、中9週で迎えた23戦目は、だいすけさん20年間お疲れ様でした大中小（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定戦のクローバー賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したナイトスターリリーにアタマ差届かず2着となった。

10月11日、中1週で迎えた25戦目は、ずっと落ち着きがないままでいて記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（16戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヴィトラスを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月25日、中1週で迎えた26戦目は、恋路賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（17戦5勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた27戦目は、ピンク髪メイドお姉さん爆誕記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（18戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた28戦目は、上村、岡になるってよ祝結婚（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（19戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた29戦目は、楽天競馬で石川特産品が当たる!賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた30戦目は、競馬大好きじゅん君の未来に幸あれ記念特別編成（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（21戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5歳（2023年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、菜の花特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた32戦目は、SCなにわ8周年&卒業記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀場裕充騎手（23戦5勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したオーミテンペストを差し切れず、1馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた33戦目は、金沢で競馬しよう!全国旅行支援延長記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で堀場裕充騎手（24戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた34戦目は、白瀬あおいデビュー2周年記念（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で堀場裕充騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で堀場裕充騎手（26戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた36戦目は、SRO記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で堀場裕充騎手（27戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた37戦目は、金沢ひがし茶屋街特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で堀場裕充騎手（28戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、茅の輪くぐり特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で堀場裕充騎手（29戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた39戦目は、スマホからポイントで投票!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（4戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた40戦目は、奥能登地震被災地復興支援杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（30戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた41戦目は、ウマ娘×金沢競馬今年もコラボ記念特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（31戦5勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月10日、中5週で迎えた42戦目は、松葉ぴのV活動3周年記念@はよ寝て、杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（32戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた43戦目は、奥能登国際芸術祭開幕記念特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（33戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定戦のシュウメイギク賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（34戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた45戦目は、ポイントで馬券が買える楽天競馬賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（35戦5勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた46戦目は、冬の味覚カニ漁解禁賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（36戦5勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた47戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、特別編成（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定戦のポインセチア賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（37戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた49戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、ノワール限定&10周年記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた50戦目は、北陸新幹線石川県内全線開業あと80日賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。