マルブツアリエス（2006年生、母タイキアリエス）
Marubutsu Aries
2006.03.16
マルブツアリエス（2006年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキブリザード（当時15歳）と交配したタイキアリエスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日優牧場。戦績は、地方55戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2008年のキャリーアップ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦5勝 [5-6-5-39/55]
- 総賞金国内
- 423万円
- 生年月日
- 2006年3月16日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 大石省三園田
- 馬主
- 大澤毅
- 生産者
- （有）日優牧場
- 抹消情報
- 地方：2011年5月10日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のタイキアリエスは中央平地1戦0勝。曾祖母のThink Musicは海外4戦0勝。父のタイキブリザードは中央G1・1勝（東京芝[1600m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | His Grace＝Blenheim | 6*7×7 | 3.12% |
| きS | Striking＝Busher | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Hail to Reason | 4*5×5 | 12.5% |
| 牡 | Precipitation | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Turn-to | 5*6×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Princequillo | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Nasrullah | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Polynesian | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Jet Pilot | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Solario | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | War Admiral | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Fair Trial | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Court Martial | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- シアトルスルー系
- ファミリーナンバー
- 1-l
レース成績
経歴
デビュー前
大石省三厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2008年）
6月10日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
7月3日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタッカーチャンプに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月5日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったプリンセスジュディに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中0週で迎えた4戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたミヤショウハーバー決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。
10月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のデンゼルビューローに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったホーカーシーホークに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、テンザンイチローに交わされて3馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中2週で迎えた11戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
3歳（2009年）
1月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユキノサウスを半馬身差し切って優勝
1月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（11戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた17戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
8月27日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビービーフェイクに交わされて1馬身1/4差の2着となった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。
10月13日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた22戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（20戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（23戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（24戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
4歳（2010年）
1月3日、中0週で迎えた28戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（26戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（27戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったベビーワンダーを3/4馬身捉え切れず2着となった。
2月17日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（28戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のエイコウピュアーに3馬身半の差をつけて4勝目を収める
3月9日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（29戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（30戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（31戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（32戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（33戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で有馬澄男騎手（34戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で有馬澄男騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で有馬澄男騎手（36戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るカガヤキドリームを豪快な末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。
7月21日、中2週で迎えた40戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で有馬澄男騎手（37戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（38戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（39戦5勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月15日、中1週で迎えた44戦目は、コベルコ教習所杯（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（40戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた45戦目は、きんもくせい賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（41戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（42戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（43戦5勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた48戦目は、こすもす賞（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（44戦5勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（45戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（46戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
5歳（2011年）
1月20日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（47戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（48戦5勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（49戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（50戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（51戦5勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。