メリータイセン（1994年生、母サングロウ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

4月4日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は479kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーアルファから1馬身半差の2着に敗北した。

5月8日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカナから1馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトヒロインに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月25日、中3週で馬体重を前走から24kg絞って迎えた4戦目は、3歳戦のベストステッキ特別南関東（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のあさがお特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコーパンチから3馬身差の2着となった。

9月23日、中4週で迎えた8戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバベイジンから1馬身半差の2着となった。

4歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に敗れた。

2月13日、中5週で迎えた13戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のパラダイスモンローに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドリックをクビ差制して3勝目を獲得した。

3月16日、中1週で迎えた15戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、アクアマリーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったオリミツキネンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

4月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（11戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

6月29日、中4週で迎えた19戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた20戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスキングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、中3週で迎えた21戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた22戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中5週で迎えた23戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月25日、中5週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた26戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C2一ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた28戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、紅花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

6月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

7月26日、中5週で迎えた30戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月13日、中6週で迎えた31戦目は、一般C2一二（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月15日、中5週で迎えた33戦目は、山茶花特別（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

12月27日、中5週で迎えた34戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトモノパトラを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

6歳（2000年）

1月18日、中2週で迎えた35戦目は、万両特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。