ビューティプラス（1991年生、母ユーワグレイション）

Beauty Plus

1991.04.27

ビューティプラス（1991年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のテリオス（当時10歳）と交配したユーワグレイションが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方15戦3勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

瀬高健厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

9月18日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアオヤマドールに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた6戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

7月20日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービープライズをハナ差制して久しぶりの一戦を制した。

8月15日、中3週で迎えた8戦目は、4歳C1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサドラーズランナーに3/4馬身の差をつけて制した。

9月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中5週で迎えた12戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた13戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた14戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

1月8日、連闘で迎えた15戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。