オオトネファイン（1993年生、母カミノチェス）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

9月6日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキオマドーロに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の駒組特別（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーポイントに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

11月23日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1996年）

8月27日、約8か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月18日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中4週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦のダリア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のプラタナス特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた10戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアオイ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のポインセチア特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

1月24日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米井陽子騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた14戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモアタランテに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

2月13日、連闘で迎えた15戦目は、寒梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月1日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、春蘭特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた17戦目は、北区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中0週で迎えた22戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーバッハから2馬身半差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた23戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中0週で迎えた26戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（22戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた29戦目は、C1八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯浅淳一騎手（23戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

5歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で湯浅淳一騎手（24戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3月18日、中9週で迎えた31戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で湯浅淳一騎手（25戦2勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で湯浅淳一騎手（26戦2勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

6月1日、中7週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた33戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた34戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。