マンガム（1993年生、母キタノホルテ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

10月23日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシルバーから半馬身差の2着に敗れた。

12月2日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

5月3日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のノマディックに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコーサンロンから5馬身差の2着に敗北した。

6月3日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノブライアンに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

7月8日、中4週で迎えた7戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた9戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナローナに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

9月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンヒットをクビ差制して勝利を手中に収めた。

11月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤセンプウに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリオーをハナ差制して制した。

12月24日、中4週で迎えた16戦目は、さざんか賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（13戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（15戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルボナンザから3馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた22戦目は、中津川特別（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（17戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーロンから3/4馬身差の2着となった。

7月28日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（18戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（19戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた25戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた26戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、ペルセウス座特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた27戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、ひなまつり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた28戦目は、春分特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた29戦目は、仲春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた30戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、エイプリルオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた31戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた32戦目は、立夏特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた33戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた34戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた35戦目は、入梅特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた36戦目は、りょうけん座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月9日、中0週で迎えた37戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた38戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた39戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた40戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた41戦目は、初秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた42戦目は、そう涼特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた43戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた44戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた45戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた48戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。