ミヤカツユキ（1985年生、母ラツシーアンナ）
Miyakatsu Yuki
1985.05.30
ミヤカツユキ（1985年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホクトボーイ（当時12歳）と交配したラツシーアンナが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、地方46戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳A2。
経歴
デビュー前
鈴木長松厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
7月20日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノチグサに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のダリア特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノトウシヨウから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
4月17日、約6か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた7戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシートツプから3/4馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローオーからクビ差の2着に甘んじた。
8月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノリベーヌをアタマ差制して2勝目を収める
9月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた18戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
4月16日、約5か月半の休養明けで迎えた19戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンハーバーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、ジュライ・マイラーズカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノテンホーに半馬身の差をつけて4勝目を収める
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1990年）
4月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた34戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田延由騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田延由騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田延由騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田延由騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田延由騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた45戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。