アサヒセブン（1984年生、母セブンアサヒ）
Asahi Seven
1984.05.06
アサヒセブン（1984年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホーント（当時13歳）と交配したセブンアサヒが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部牧場。戦績は、地方46戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*7*7×6 | 6.25% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 6×4*5 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 6*7×5*7 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 6*7×6*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Chaucer | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | White Eagle | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 5*7×5 | 7.03% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Galicia | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Bromus | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 9-e
レース成績
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
6月26日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトスキーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジホークからクビ差の2着となった。
3月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドヒロインから半馬身差の2着となった。
5月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターシツプから1馬身差の2着となった。
9月9日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中4週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバサエミからクビ差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
1月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨウシユウホマレに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモヒショウからハナ差の2着となった。
8月14日、中5週で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラカから2馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
2月3日、約5か月の休み明けで迎えた36戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中0週で迎えた38戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた39戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中3週で迎えた42戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（25戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月28日、中3週で迎えた43戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマーテインから2馬身半差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（27戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトダンサーに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
8月11日、中3週で迎えた45戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で横山克彦騎手（28戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた46戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。