フジエスエマージュ（2003年生、母ニシノフジエス）

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

4月21日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、連闘で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィンテージピンクをアタマ差制して初勝利を挙げた。

7月21日、中5週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングマシェリから1馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルツークィーンからクビ差の2着に甘んじた。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコホウサンデーから1馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中3週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドスターリリーをアタマ差制して勝利をモノにする

3歳（2006年）

2月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg減らして迎えた11戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレッシュフェブラリー特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた12戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

3月29日、中4週で迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のピンクノライオンに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

4月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のスイートピー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月10日、中7週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月30日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月6日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月18日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4歳（2007年）

1月18日、中3週で迎えた24戦目は、やまびこ賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた25戦目は、黒山三滝特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、トワイライトオープニング賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた30戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の楽天競馬ジョッキーブログ賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したブライティアメガにクビ差届かず2着となった。

7月30日、中2週で迎えた32戦目は、中央区特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた33戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の百日草特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の3歳C1（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

10月17日、中3週で迎えた36戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したマルハチアーヴィンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤優騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスコールクロスに3/4馬身届かず2着となった。

12月25日、中4週で迎えた39戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で須藤優騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

5歳（2008年）

1月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤優騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須藤優騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

2月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2四五六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎真騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は須藤優騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般C2一（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は須藤優騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた46戦目は、あやめ特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2二三（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた53戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、リンドウ特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

12月8日、中5週で迎えた57戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（11戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、一般C2二（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6歳（2009年）

1月16日、中3週で迎えた59戦目は、花のまち鴻巣賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の浦和うなぎ賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた62戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、クレマチス特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた64戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、ライラック特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた66戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた67戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた68戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた69戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた70戦目は、F・Y・H!義隆・亜美結婚記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた71戦目は、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた72戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、JBCカウントダウン85 獅子座特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた73戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた74戦目は、乙女座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた75戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、鷲座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた77戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた78戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた79戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた80戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた82戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月26日、連闘で迎えた83戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた84戦目は、週刊Gallop（ギャロップ）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた85戦目は、幸弥・大樹誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた86戦目は、大垣共立銀行杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた88戦目は、祝!藤岡家御令嬢ご婚約記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた89戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた90戦目は、年忘れ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7歳（2010年）

1月19日、中2週で迎えた91戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた92戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた93戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた94戦目は、祝☆中野冨美子バースディー記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた95戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた96戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた97戦目は、JA愛知西農産物安全安心杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた98戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた99戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた100戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた101戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた102戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた103戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた104戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月3日、連闘で迎えた105戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた106戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月1日、中2週で迎えた107戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた108戦目は、BAOOプライズ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた109戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月29日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた110戦目は、遠藤美緒生誕記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた111戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた112戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた113戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた114戦目は、創立30周年セントラルビデオ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた115戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた116戦目は、雄一&由香利結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた117戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（27戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた118戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（28戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。