ポットハンティング（1992年生、母Prowess）
Pot Hunting
1992.04.21
ポットハンティング（1992年4月21日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のLiterati（当時7歳）と交配したProwessが20歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方20戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 20戦1勝 [1-6-1-12/20]
- 総賞金国内
- 445万円
- 生年月日
- 1992年4月21日
- 出生国
- アメリカ合衆国
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 渋谷武久高崎
- 馬主
- 吉橋計
- 生産者
- Pam Bernhardt
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Heldifann＝Durban | 6*7 | 2.34% |
| きM | Rose Red＝Sweet Lavender | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 5*5*7×6 | 8.59% |
| 牡 | Blenheim | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Pharos | 6*6*7×7*7 | 5.46% |
| 牡 | Hyperion | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Sir Gallahad | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Asterus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Peter Pan | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Mr. Jinks | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Teddy | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Sir Cosmo | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヌレイエフ系
- ファミリーナンバー
- 16-h
レース成績
経歴
デビュー前
波多野高次厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1995年）
7月15日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマグッドリーから2馬身半差の2着となった。
8月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトンボイから8馬身差の2着となった。
9月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノビクトリーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトンボイから6馬身差の2着となった。
11月20日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスタカヤシキから3馬身差の2着となった。
12月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマアラシから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラリボンからハナ差の2着に甘んじた。
1月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた11戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた14戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた16戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3-5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた20戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。