ダンデイウイナー（1987年生、母キリスイセイ）
Dandy Winner
1987.05.21
ダンデイウイナー（1987年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のステイールハート（当時15歳）と交配したキリスイセイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ニシケンファーム。戦績は、地方15戦2勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 15戦2勝 [2-1-1-11/15]
- 総賞金国内
- 252万円
- 生年月日
- 1987年5月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栃栗毛
- 厩舎
- 原定弘笠松
- 馬主
- 伊藤賢一
- 生産者
- （有）ニシケンファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Craig an Eran＝Sky-rocket | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Hyperion | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Rustom Pasha | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Prince Rose | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Pharos | 6*6*7*7×6 | 6.25% |
| 牡 | Dark Ronald | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Spearmint | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Swynford | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | The Tetrarch | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Friar Marcus | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 11-f
レース成績
経歴
デビュー前
西山好夫厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
12月26日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、馬体重は510kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビンチヨに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
1月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンスキーから3馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピアレスクツクをクビ差制して2勝目をマークした。
5月21日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた10戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた13戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中5週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた15戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。