トモタロウ（1985年生、母フトウベンチャ）

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

6月1日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンザラクインから5馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノインターから1馬身差の2着となった。

9月9日、連闘で迎えた6戦目は、田部和則騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイソウルから1馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた9戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた10戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

7月26日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステツプジヤガーから2馬身半差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌビーウインに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月16日、連闘で迎えた13戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた14戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はツガルマイと並んで5着同着となった。

9月7日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトナデシコからアタマ差の2着に惜敗した。

10月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサブキオーに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエメラルドバースに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

4歳（1989年）

4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、一般C（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンチカラに1馬身半の差をつけて久々の一戦を制した。

5月10日、中1週で迎えた21戦目は、柏林台特別（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた22戦目は、白樺特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒウイングから半馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた25戦目は、層雲峡特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた26戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた27戦目は、月形特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた28戦目は、中央バス杯（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンエイカンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月28日、中2週で迎えた29戦目は、ニセコ特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松田路博騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月14日、中1週で迎えた30戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、樽前特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた31戦目は、カルビー特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた32戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1990年）

1月15日、中2週で迎えた34戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカスタムプリンスに半馬身の差をつけて優勝

2月3日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1991年）

5月4日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードプランナーに3/4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた39戦目は、真珠特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた40戦目は、かんむり座特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオールマーシャルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月27日、中1週で迎えた42戦目は、ムーンビーチ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた43戦目は、そよかぜ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。