シカユキミロード（1989年生、母ヘイアンアルテミス）

Shikayuki Milord

1989.04.03

シカユキミロード（1989年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時6歳）と交配したヘイアンアルテミスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、地方21戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の一般。

経歴

デビュー前

瀬戸幸次厩舎（水沢）へ入厩。

4歳（1993年）

4月3日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。馬体重は540kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた3戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイスズフォーリッドから1馬身差の2着に敗北した。

5月22日、連闘で迎えた5戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンノーブルに約12馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた6戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンユウワイドに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイホープに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴサンクに5馬身の差をつけて4勝目をマークした。

9月12日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストテイオーをクビ差制して5勝目をゲットした。

10月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野宮通騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で三野宮通騎手（13戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で三野宮通騎手（14戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は16戦連続で三野宮通騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパートライから2馬身差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で三野宮通騎手（16戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で三野宮通騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

1月5日、中0週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で三野宮通騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホコタホマレに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。